アサシン・プレデターが予告編内で進化してる!
新しく公開された予告編でアルティメイト・プレデター:アサシン・プレデターが進化、変化していることが明らかになりました。
『ザ・プレデター』は公開間際まで編集作業が続けられているそうですが、今回の進化はその編集によってなされたものだと考えられます。
第2弾として公開された予告編と、第4弾で公開された予告編とでは、全く同じシーンのアルティメイト・プレデター:アサシン・プレデターの映像が違っているのです。
今回はその点に絞って解説していきます。
なお、以下では名称としてアサシン・プレデターを使用します。フィギュアの世界で使われている名称です。

変更前:予告編第2弾
1:38から始まるアサシン・プレデターがフジティブ・プレデターを中学校の外へ掴みだし、車の上の投げつける映像に注目して下さい。
アサシン・プレデターがフジティブ・プレデターを見下ろすシーンが続きます。
体の色はシーンの最初から暗緑色で、皮膚はワニのように突起があり、固そうです。
変更後:予告編第4弾
一方、予告編第4弾の0:19では全く同じシーンのアサシン・プレデターが、第2弾の頃と比較して変化していることが分かります。
初めは皮膚が肌色でテカテカしていて人間に近い質感です。
それが胸から暗緑色で赤い縞模様のある皮膚へと変化していきます。
戦闘時に皮膚を硬化させるという設定に変わったのではないでしょうか?
また、顔も変化しており、第2弾では口が少し開き気味で牙が動いているのに対し、第4弾では口は閉じられたままです。
アサシン・プレデターはフルCGの可能性もありますので、このような加工が簡単に行えるのでしょうか?
その他の変更は?
シェーン・ブラック監督は作品を面白くするために、最後の最後まで映像に手を加え続けているようです。
将軍役だったエドワード・ジェームズ・オルモス氏の映像がすべてカットされたそうです。
これは映画の上映時間を短縮するためだったそうです。
また以前のプレデター作品との関連性を高めるため、前作品で出てきた「何か」を映像に付け加えたりもしているそうです。
まとめ
最近、フジティブ・プレデターのフィギュアが様々なところで展示されているようですね。
Can’t wait til this comes out!! #Predator @Predator pic.twitter.com/7CeYz0EBhi
— Sojourner I am the Dragon breathing Fire Okoye (@LegalSojourner) 2018年8月11日
またフジティブ・プレデターも様々なところに出現し、映画への関心を高めているようです。
暑い場所が大好き #プレデター
熱狂の🎸夏フェスに襲来❗️🔥灼熱の「ロックイン・ジャパン・フェス」にロックオン‼️
最強にアツいバンド「どついたるねん」× 宇宙最凶にアツいハンター「プレデター」#プレデターの夏 #RIJF2018 pic.twitter.com/YkLU6sbFv6
— 映画『ザ・プレデター』公式 (@PredatorMovieJP) 2018年8月11日
熱狂的なファンが多いクリーチャーだけにシェーン・ブラック監督に寄せられる期待はかなり大きな物があります。
多くのファンが評価する『プレデター』を超えられるかが、一つの基準となるでしょう。
前作を踏まえつつ、どれだけ斬新な新機軸を打ち出せるかが大きな鍵になると思われます。
最後の最後まで編集作業の続く本作が、面白い作品に仕上がっていることを期待しています。
多くのプレデターファンの夢がつまった本作が素晴らしい作品でありますように!
最後に予告編で流れている音楽を聴きましょう。
Rabbit’s Revenge features @Bassnectar, @BigBoi, @KillerMike & myself combining forces to fight police brutality. Welcome to THE ATLAS UNDERGROUND. We are not violent, but the music is. Listen: https://t.co/J1WqyQ4Hdh pic.twitter.com/45KLa76k21
— Tom Morello (@tmorello) 2018年8月10日
“Rabbit’s Revenge” ft. @Bassnectar, @BigBoi , @KillerMike out tomorrow everywhere. video on @applemusic. pic.twitter.com/jN0E02jFwj
— Tom Morello (@tmorello) 2018年8月10日
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